実を付けたい
あきらめない小豆の葉
伸びる気マンマンの葉
上からセージ
夏のセージに愛を込めて
赤い物体を乗せたハエ
葉が何をしてるのか
ほろびのひかり
もはやこれまで
両手をひらいて
草と春菊とわたし
春菊アルファ
香りのように、爽やかに
シュンギクの存在感
Sweet
空が一滴
えごましげる
プリリ、ぷりっ
ユスラウメの低木
庭にユスラウメ
モーニング(虫の朝食という意味で)
虫食いにめげないシソ
ニンニクに光あれ
自然なにんにく
冬を越えたしるし
耐えている水菜
冬を越えてる最中のニンニク
タアツァイの今
冬越え前のニンニク
中国から来たアブラナ科
凍りつく前に育つ
宇宙船からロボを発射するシーン
上から見た水菜
今なりあがってるとこ
最後まで葉は葉
光のモザイクがキラキラ
桑の葉から見上げる太陽
小さな、小さな、のらぼう菜
運命を掘り進む
大根葉の肖像画
うごく芸術
大根葉フォール
それでも、気持ちは大きく
そろそろ葉が黄色くなったから
自然と一体になる生姜よ
きらきら踊る葉
自然なエゴマに花が咲きそう
台風に耐えた大豆たち
虫に食べられ、古びた協会のように
煌めく稲のしずく