七分づきで個性的
くず米と呼ばれて
自然なこめつぶ
君のこと、知ってる
うちの米です(照れ)
正しく発芽する米
うごきだす命
食べるためではない発芽
米のカーテン
勲章のように眺める
収穫は飛び跳ねる
昭和の定番
リズムよく飛び跳ねる米
嵐をぬけていこう
米のつぶには、うぶ毛がある
稲刈り前のかがやき
できるだけのことをした
風に殴られても大丈夫
稲を刈る、手も喜ぶ
そこでシャッターを押す理由
山を越えたかなという気持ち
きれいなだけが米じゃなし
私は葉を食べるから
ユニークに垂れる
未来から今をさわるように
彼らのタイミングで
それでも楽しい米作り
黄色く色づく前に
自然な田んぼに穂が出そろう
ハッピーヒルに穂が付いた
出穂準備は完了
稲、出穂のとき
米と草の区別ができるだろうか
日が沈む前の苗床で
いいかい?苗床に入ってはいけないよ
あたらしい命のはじまりに
ミミズ先輩から苗床への苦情
ミミズの住居でもある苗床
苗床に米をまく手
生と死とお米の苗床づくり
お米パラパラ、苗床づくり
両手からこぼれるお米にドキドキ
籾すり前のお米、その手ごたえ
光る稲穂と永遠の一粒
自然乾燥、そしてお米への道
黄金色の稲穂をはざがけなう
稲刈りしたら、はざがけだ!
もうすぐ収穫の小さな田んぼ
黄色く色づく稲穂の安心感
無農薬っていうけど草が