七分づきで個性的
くず米と呼ばれて
自然なこめつぶ
君のこと、知ってる
うちの米です(照れ)
昭和の定番
嵐をぬけていこう
米のつぶには、うぶ毛がある
稲刈り前のかがやき
できるだけのことをした
風に殴られても大丈夫
稲を刈る、手も喜ぶ
そこでシャッターを押す理由
山を越えたかなという気持ち
きれいなだけが米じゃなし
私は葉を食べるから
ユニークに垂れる
未来から今をさわるように
彼らのタイミングで
それでも楽しい米作り
黄色く色づく前に
光る稲穂と永遠の一粒
自然乾燥、そしてお米への道
黄金色の稲穂をはざがけなう
稲刈りしたら、はざがけだ!
もうすぐ収穫の小さな田んぼ
黄色く色づく稲穂の安心感
あわ、こうべを垂れて
きび、実ってます
振り返ると、たかきび
光と風とたかきび